目次
今回は「レンチン!蒸し器いらず!ちくわしゅうまい」を作りました。
ちくわとひき肉のコラボで食べ応えのある一品になっています。
食卓の一品にもおすすめ!子供も好きな味ですしお酒のおつまみにもなります。
またお弁当にいれても彩もいいですし見た目もよくなるのでおすすめです。
冷凍保存は解凍後に食感の変化があまりないため作り置きをして一品足したいときに出すこともできます。
様々なシーンで活躍してくれる料理です
ぜひお試しください^^
レシピの流れ
↓
◆豚ひき肉にねばりがでるまでこねる
↓
◆みじん切りにしたたまねぎと調味料を加えて手早くこねる
↓
◆ポリ袋にハサミで穴をあける
↓
◆ちくわに注入する
↓
◆電子レンジで加熱
↓
◆できあがり^^
材料
ちくわ | 5本 |
豚ひき肉 | 80g |
塩 | 小さじ1/5 |
たまねぎ | 1/2個(40g) |
しょうがチューブ | 2cm |
片栗粉 | 大さじ1 |
作り方
ステップ1
ちくわ5本を3等分に切ります。


ステップ2
豚挽き肉(約80g)をポリ袋に入れます。塩小さじ1/5入れて揉みこみます。


豚ひき肉は直前まで冷蔵庫に入れておきましょう
塩を入れることでお肉のたんぱく質がすぐ固まるのでうまみを閉じこみやすくなるのでここで入れましょう^^

◆お肉冷えた状態でこねる
常温でこねると手の温度でうまみが溶けだしてしまうので直前まで冷蔵庫に入った豚ひき肉を使いましょう^^
ステップ3
たまねぎ1/2個(約40g)をみじん切りにします。たまねぎ・しょうがチューブ2cm・片栗粉小さじ1をポリ袋に入れてさっと揉みこむ









◆さっと揉みこむ
手の温度が伝わってしまわないようにさっと揉みこみましょう。
豚ひき肉の粘りが先ほどつけたのでここは揉みこむ必要ないです^^
ステップ4
袋に穴をあけてちくわに肉ダネを注入します。タッパーに入れて電子レンジ600Wで3分加熱してできあがり




ちくわの穴よりも小さい穴をハサミでポリ袋にあけて注入していきます。
片方を指で押さえて注入すると中に隙間なく入れることができますよ~^^





◆ポリ袋はちくわの穴よりも小さい穴をあける
お疲れさまでした。
ポリ袋の穴を大きく開けてしまって最初失敗しました。ちくわに肉ダネが入っていかずがっかり^^;
ポリ袋の穴を小さくしてチャレンジ!穴に入っていくけどちくわの中で隙間が出てしまった。
ちくわの穴をゆびでふさいでから注入して隙間なく注入することができました^^
コツをつかめばパパっと簡単にできたのでみなさんもぜひお試しください。
コツ・ポイントのおさらい
◆たまねぎと調味料を入れた後はさっと揉みこむ
◆ポリ袋の穴はちくわの穴よりも小さくする
保存方法 長期保存したい方は冷凍保存がおすすめ
冷蔵保存 期間:2日~3日
昨晩に作っておいて冷蔵庫へ入れる。お弁当に入れるだけの状態にすると楽ですよ^^
◆すぐ食べる方
1 粗熱を取る
2 タッパーにふたをして冷蔵庫へ入れる
◆2日~3日の間に食べる方
1 粗熱をとる
2 ラップの上に「ちくわしゅうまい」を乗せる
3 ラップに包む
4 冷蔵庫へ入れる





◆ラップでなるべく空気と遮断する
酸化を抑えることで味の劣化を抑えることができます
冷凍保存 期間:2週間
一度に大量に作れるので作り置きに最適です。冷凍保存して食卓やお弁当の一品にぱぱっと出せるのでおすすめです
◆長期保存や大量消費した場合
1 粗熱をとる
2 ラップの上に「ちくわしゅうまい」を乗せる
3 ラップに包む
4 冷凍用保存袋に入れて空気を抜く
5 冷凍庫へ入れる
「豚肉」 疲労回復に効果的
◆疲労回復
「ビタミンB1」の効果
疲労を感じるときは体の中で炭水化物などを代謝してエネルギーにできていないときにおこります。ビタミンB1は炭水化物の代謝を促進する効果があるため疲労回復につながります。白米など主食を多く食べる方やスポーツをする方などは特に意識して摂取していきたいですね。玉ねぎやネギと一緒に食べるとビタミンB1を効率的に吸収できるので合わせて摂取していきたい食材です。
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